理念

  • 資料請求はこちら
  • メンバー専用ページログイン
  • casa report tool
  • casa TV
  • casa books

工務店だけが知る本当のニーズ

大手ハウスメーカー主導の日本の住宅業界
工務店だけが知る本当のニーズが置き去りに

自動車業界の場合は、実際に車を造って売る会社が、部品のメーカーに「こんなものが欲しい」と部品を発注します。ユーザーの声をじかに聞いている人たちが、市場のニーズを捉えたうえで、部品を発注するのは、自然な流れと言えるでしょう。

住宅業界では、ユーザーの声をじかに聞くのは、実際に家造りに携わる工務店です。しかし、工務店が本当に必要だと思う建材は、なかなか造ることがで きません。大手のハウスメーカーの部材なら生産量が確保できるため、建材メーカーも造ることができるのですが、小さな工務店1社だけでは生産量が少なく、 逆に大きなコストがかかってしまうのです。

小さな工務店が欲しい部材を造ろうと思ったら、小さな会社に頼むしかありません。そうして造った部材は、「品質が保障できるのか」と問われてしまい ます。「住宅品質確保促進法」という法律で「性能保証」をつけることが義務付けられ、本当に必要なものが使えないのです。大手の建材メーカーであれば、 「性能保証」を得ることができますが、小さな会社では簡単ではありません。