PICKUPie project with Legacy meeting

10月16日愛知県豊橋市で、「建築家と作る家づくり“いえプロジェクト”」と、「三重で8年連続増収を続ける会社、ハウスクラフトの遠藤社長とカーサプロジェクトによる個別指導“レガシィ”」の加盟店様が集まり、それぞれの特徴を理解し、上手く活用する為の勉強会をおこないました。

会の開幕にあたり、レガシィで自社の取り組みをお伝えいただいているハウスクラフトの遠藤社長より挨拶。その後、レガシィといえプロジェクトを活用する愛知県豊橋市のHAPINICE(林美建)様のモデルハウス(いえプロジェクトを活用)の視察、及び、HAPINICE様の最近の取り組みについて発表をいただきました。

今回の会は、定員60名が満席!キャンセル待ちがでるほど人気の会となりました。そこで、ご参加をいただけなかった方にも当日の内容をお伝えするために、当日の様子をレポートとして報告いたします。
ハウスクラフト 遠藤社長より挨拶

レガシィ加盟店様はご存知ですが、ハウスクラフト様は、三重県において5億以上売上がある会社の中で、8年連続増収を続ける唯一の会社で、9期目となる現在は、総合展示場への出展を含め、4店舗体制で展開。コストパフォーマンスが高く、デザインの優れた住宅を、特徴あるセールススキームによって、お客様に提供されている会社です。

レガシィミーティングといえプロジェクトミーティング(遠藤社長には、いえプロジェクトの研修講師もお願いしております)の共同開催ということで、今回、もっとも縁の多い方ということで、ご挨拶いただきました。

建築家と建てる家 いえプロジェクト 活用モデル視察

遠藤社長のご挨拶の後は、当社から、いえプロジェクトの概要を説明したのち、モデルハウスの視察へと向かいました。

あいにくの天候となりましたが現場視察は大盛況、一度に全ての参加者がモデルに入ることはできず、2回に分けてモデルハウスの視察をしました。モデル内では、この物件を設計した、建築家の深瀬氏を捕まえ、熱心に話を聞く加盟店様の姿もありました。

建築家、深瀬氏による設計意図解説
視察を終え、セミナールームに戻り、建築家の深瀬氏より、今回の視察現場の周辺環境【道を挟んだ向かいにマンション(窓はほとんどカーテンで閉じられている)マンション横は開けた空間】と、要望【ガレージ付】を踏まえ、どのような意図で設計した家なのかを解説いただきだきました。

マンション横の開けた空間をリビングからの視界方向に定めることで、リビングに抜け感を取り入れ、リビングを開放的に・・・。またガレージの外壁が仕切りとなり空間にメリハリをつけている。階段をあがった2階廊下部分はスノコを使うことで、室内干しすることが多い地域の特徴も考え、上昇気流で空気を抜けさせる意図があることなど、土地を見て、どこに建物のアクセントを持ってくるのか?風や光の抜け、28坪の坪数をどう広く見せるのか?

設計時の考えを、深瀬氏よりお伝えいただきました。

HAPINICE 林社長より取組み発表

続いて、ハピナイス林社長から、この1年の取り組みについて発表をしていただきました。

まず最初にHAPINICE様で、お客様との初回接客時、必ず見ていただいている、自社コンセプトを伝える会社紹介DVDを上映してから林社長にお話いただきました。

林社長は現在29歳。昨年代表に就任されています。祖父が宮大工、先代の社長も大工だったこともあり、林社長自身も10年間大工をされていました。3?4年前から本格的に経営に携わるようになり、年間2?3棟だった新築を月1棟ペースまで増やしましたが、成長とともに課題も表面化。

課題の解決策とさらなる成長を求めていた時に、当時の自社の悩みを、既に解消してきていたハウスクラフトを知りレガシィに加盟。“戦わずに勝つ”環境をつくりあげるために、トータル的なマーケティング戦略の見直しと、セールスステップを一つ一つ作り変えてきた実例を報告いただきました。

レガシィで学んだこと
1.会社の方向性の明確化
2.中長期計画書の作成
3.自社にしかない強みの明確化
4.ブランディング
5.セールススキームの改善

それぞれを自社に合う形で落とし込むことで、会社は144%・126%と成長。今期月2棟ペースまで受注を伸ばしてこられた要因を、一つ一つお伝えいただきました。
質疑応答
HAPINICE様の発表後、現在セールススキームに取り入れている、いえプロジェクト活用についての質疑が行われました。その中では林社長が、いえプロジェクトを活用して実感した建築家とコラボすることのメリットと、思わぬ効果についてお話いただきました。

「敷地が決まっていて、希望予算内で、お客様の要望を叶えるプランニングは、2つも3つもなく、1つだけ」という建築家の信念とセンスに裏付けされ提出されたプランは、変更がほとんどなく、ほぼ3回の打ち合わせで決定。しかも今まで付き合いのあった外部の設計士の方がプラン見て「自分には描けない」と言われたことからも、建築家とコラボする価値を強く実感されているそうです。

また建築家とコラボした建物を、HPや資料など会社が外部へ露出していく媒体に使用することで会社のイメージが向上。資料請求や見学会来場者数の増加に繋がっただけでなく、建築家がプラン説明時に無駄な窓や建具を提案しないので、建築コストの削減にも繋がったことなど、率直なご意見をいただきました。

懇親会

ミーティング終了後は、懇親会。様々な会社様がお酒を酌み交わしながら、参加企業様それぞれ、自社に必要な情報の収集と、地域は違えど同じ志の仲間との繋がりを大切にされていました。

今回初めてとなる、レガシィといえプロジェクトの合同ミーティング。

自社の強み・方向性を定めて社内強化し、どのように商圏に対し自社ブランドの認知を広げていくのかを作り込むレガシィと、建築家ならではのデザインを強みとする、いえプロジェクトの合同ミーティングは、非常に相乗効果の高い会となりました。