カーサプロジェクトの佐藤です。

私が年間100回以上のウェビナー開催後のアンケートで、現状の課題をお聞きしているのですが、以下の4つの課題が非常に多かったです。

• 受注単価を上げたいが手段がない
• 商圏内の認知を上げたいし、面談数が少ない
• スタッフの不足や業務過多を解消したい
• スタッフのスキルアップをさせたい

その課題を2年間で一気に解消した工務店社長のインタビュー動画を公開し、その解決方法もウェビナーでお話しします。

■インタビュー協力をして頂いたのは、LIDGE HAUS株式会社（福井県おおい町）の新谷社長です。

お会いした当時は、新谷組（旧商号）として新谷社長を含めた4名で家族経営をされていて、業務フローとしては新谷社長が顧客接客、プラン、見積もり、コーディネート作成、現場管理を全て1人で行なっていました。

その激務の中でも社長の人間力で最大13棟を受注されて、これが出来得る限界まで仕事をされていた中で、業務負担を軽減するためのパッケージ（住宅商品）みたいのはないかと探されていたところでした。その時の課題を色々お聞きすると、課題解決には単純にパッケージ（住宅商品）を採用しただけでは根本的な課題は解決できないし、そもそも強みである新谷社長の強みも活かせないのではないかとなりました。

そこで、提案したのが業務過多の中で新谷社長の能力を超えて、任せられるスタッフを増やすことができるか？でしたが。。。しかし、そんな簡単に採用もできないし、会社の認知も低い。それであれば、業務過多の一部分を新谷社長の能力を超えて手伝ってくれる助人（外注先）がいたらいいのではとなりました。

新谷社長が選んだのは、能力の高い建築家を外注で採用することでした。採用後の詳しい話はインタビューで語っていますので是非お聞きください。