テレワークの必要性に迫られる中、賃貸住宅では「狭い」「部屋がない」などの不満点が顕在化している現状。また長い通勤時間をかけずともテレワークでも十分だと、一過性ではない、郊外への持ち家検討層が増えてきています。もちろん、時間をかけた家づくりの検討者も増える中、いち早い引越しを考える方の選択肢として、建売住宅が浮上している背景があります。

『corso』は本体価格1,320万円（税別）。規格住宅「casaの家」と比較すると、最低でも300万円リーズナブルな販売価格です。コストを抑えながらも、建築家とともにデザインや性能への訴求を貫きました。
※寒冷地や敷地の条件によっては、仕様変更を伴うため金額が異なる場合があります。

また、コロナ禍での暮らしの変化にも柔軟な対応ができるよう、２Fの間取りはカスタマイズ可能な仕様に。さらに外構計画までカーサプロジェクトが積極的に関わり、住まう人の豊かな暮らしも叶えます。消費者にとっての大きなメリットを兼ね備えた、満足度の高い建売住宅です。

■ 窓

『corso』最大の特徴は、ランダムに配置された窓です。アイデアの発端は、建築家ル・コルビュジェのロンシャンの礼拝堂。規則性があるところに敢えてノイズを与えることで崩したような見せ方をする、日本の芸術文化“守破離”という思想に基づいています。

“リビングに座った時には、この位置にこの窓が来るように”とひとつひとつ考えられた窓からは、暮らしの時間の流れによって入る陽差しの色合いが変わり、暮らしにさまざまな表情を与えます。

■ 間取り

変わりゆくコロナ禍の時代に即し、２Fはカスタマイズできるよう自由度を持たせた間取りに。主寝室以外の壁は上部が抜けているため、子供部屋や書斎など、暮らす人の用途に合わせた使い方が可能です。用途が固定されがちである一般的な建売住宅からの脱却として持たせた可変性は、建売住宅としても新たなチャレンジです。

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