↓ お申込みはこちらから ↓
※ご希望の時間帯をお選びいただけます

部材／プラン／価格を動かさない事でシンプルに住宅を提案できる規格住宅。住宅会社にとっては、設計手間の省略、打合せ回数の軽減、明確な住宅価値の訴求等、非常にメリットが大きいので、分譲会社だけでなく注文住宅主体の会社も現在は多くの会社が取り入れています。

ただ、採用時の予想通りに上手に売れていくケースはあまり多くはありません。
 

規格住宅が売れない会社には大まかに言えば２つの原因があります。

１つ目は、お客様に合わせてしまうケースです。

現在、住宅業界は集客が減少しています。この先は更に厳しくなるでしょう。目の前の商談の１つ１つが非常に大切であり、失注を避ける意識は営業マンにとって強く作用します。知らず知らずのうちにお客様の意向を聞き入れる姿勢が出てしまう事は珍しくありません。終わってみれば通常の注文住宅となり、規格住宅は商談の叩き台になっているケースです。

そして２つ目が、お客様による規格住宅の徹底比較です。

現在は様々な規格住宅が存在しています。分かりやすさが規格住宅のメリットであるが故に、他社の規格住宅と徹底比較されます。ある程度、家族会議で絞り込んでからでないと商談までは進んでくれません。
 

高知県高知市にある「株式会社 jigsaw(ジグソー)」は分譲会社ではなく、建築会社です。規格住宅のみを提案する事を特徴に、創業初年度から22棟の契約実績をあげました。高知県も規格住宅がずらりと揃っているので、明らかな秘策を用意していました。

通常の会社は住宅商品の魅力に宣伝費用を投下します。いわゆる商品価値の認知UPです。ところがjigsawの取り組みは異なりました。会社の価値を向上させる事に集中したのです。

つまり、魅力的に映る会社にお客様は憧れを待ち、来場。憧れの会社から提案された商品に付加価値を感じるのです。勿論、住宅は非常に精度の高い規格住宅ですので、毎月の契約ラッシュとなりました。
 

今回、jigsawの岡村社長にご協力頂き、jigsaw立ち上げから現在までのポイントを対談形式でみなさまにお届けします。上手く行く会社には必ず理由があります。ご興味を感じられた方は、この機会にぜひご視聴ください。
 

出演者のご紹介

↓ お申込みはこちらから ↓
※ご希望の時間帯をお選びいただけます